2018/12/12

181212 鶴見隆史 / 『「酵素」の謎――なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★鶴見隆史 / 『「酵素」の謎――なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか』



□鶴見隆史『最強の福音!スーパー酵素医療』



●食べてすぐ寝ると、病気の豚になる。


●砂糖

・加工により天然の栄養成分が取り除かれ、消化活動に大きな負担を与える。

・成分のショ糖 固い結合になり、切り離すのに相当な時間が掛かる。

・消化されず腸に残ったショ糖は、

 悪玉菌や真菌(カビ)の栄養となり、これらを繁殖させ、腸内環境を悪化させる。

・腸の善玉菌が減少し、腸内腐敗が進む。

 血液を汚し、あらゆる病気を作り出していきます。

・ショ糖の摂りすぎは活性酸素を発生させ、シミ、シワも作ります。


●トランス脂肪酸

・アメリカ 自然派運動家 フレッド・ロウ

「マーガリンはプラスチックだ!」

・体内に取り込まれると細胞膜を形成し、

 糖尿病、ホルモン異常、肝臓障害など多くの病気のリスクを高めます。

 また、すべてのがんの原因にもなります。


●リノール酸

・脳卒中、心臓病、がんの原因になり、老化も促進し、

 アレルギーなどの免疫関係の病気にも大きな影響を与える。

・適量ならば体には良い油です。

 しかし、リノール酸は、私たちが口にしているほとんどの食品に含まれており、

 知らず知らずのうちに、過剰摂取になっている。

・リノール酸が多い食品

 ポテトチップス、スナック菓子、マーガリン、マヨネーズ、

 ドレッシング、インスタントラーメン、ケーキ、パン、アイスクリームなど


●食品表示に「植物性油脂」、「植物性食用油」とあれば、

 トランス脂肪酸やリノール酸が含まれていると考え、避ける。


●鶴見式、玄米の炊き方

 玄米1~2合につき、

 十穀米 小さじ 2~3杯、干しひじき 少々、
 昆布 8~14センチ角 1枚(細かく切る)、粉寒天 1~2グラム、
 干しシイタケ 1個(細かく切る)、
 ゴボウのささがき、生小豆を少々、梅干し 1~2個

 これに発行させるため糠(ぬか)か麹(こうじ)を入れ、
 12時間以上水に浸けてから、炊きます。
 この時の水は替えずにそのまま炊きます。

 このほかに、細かくきざんだ生さつまいもや、
 ネギ、タマネギ、切り干し大根をきざんだものを適宜入れてもかまいません。


●カロリーは控えても、栄養はきちんと摂るための項目

(1)プラントフード

   植物性の食事

(2)ホールフード

   一物(いちぶつ)全体食

   野菜なら葉から根まで、魚なら頭から尻尾まで。

(3)ローフード

   生食。

   生食の一番の利点は、酵素が摂れること。


※書籍内での情報です。








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