読書グラフィ 今日読んだ本
★ハッカーズ、茂木健一郎、堀江貴文、金杉肇 / 『マネーと国家と僕らの未来』
●自信とセキュアベース(安全基地)
アメリカの心理学者 メアリー・エインスワースが提唱している理論。
心の安全基地があるから、
子供は外の世界に出ていって探索することができるという考え方。
帰れば親に喜んで迎えられると確信しているから冒険できる。
この理論は、子供だけでなく、大人にも適用できるんですよ。
●ティーチ・フォー・アメリカ(Teach For America = TFA)
教育系NPO。
全米トップクラスの大学生、卒業生から優秀な人材を選んで研修を行い、
先生として教育困難校に2年間派遣するプログラムを実施している。
ティーチ・フォー・ジャパンもある。
●ムーク(MOOC = Massive Open Online Courses)
インターネットを通じた「大規模公開オンライン講座」。
MIT(マサチューセッツ工科大学)とハーバード大学が
オープンソース教育プラットフォーム「edX(エデックス)」を作って
提供しているオンライン学習コースのこと。
□映画『トランセンデンス』
●Duolingo(デュオリンゴ)・・・無料語学学習サイト。
●reCAPTCHA(リキャプチャ)・・・OCRでは読めない古書を電子化するシステム。
●アマゾン メカニカルターク(Amazon Mechanical Turk)・・・
ネットを通じて仕事を依頼できるアマゾンウェブサービスの一つ。
●イーサリアム(Ethereum)・・・
ブロックチェーンに各種契約を記録し、ビットコイン同様、
ネットワークの参加者によってその信頼性を担保しようとする仕組み。
●カウチサーフィン・・・旅行者の交流サイト。
サイト上で知り合った人の家に宿泊したり、
観光や食事を共にしたりして交流を深めることができる。
https;//www.couchsurfing.org/
●フリーミアム・・・
「フリー」と「プレミアム」の造語。基本的なサービスや製品を無料で提供し、
高度な機能や特別な機能は料金を徴収するビジネスモデル。
□ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』
●リバタリアン・・・リバタリアニズムを主張する者
●リバタリアニズム(libertarianism)・・・
他者の身体や正当に所有された物質的財産を侵害しない限り、
各人が望む全ての行動は基本的に自由であると主張する。
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0)
●BANxKARA・・・東京・六本木にある生演奏ができるカラオケ・バー。
□映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート(The Wolf of Wall Street)』
----------
●抜粋
ビットコインを取引する拠点となるP2Pに参加するコンピューターを
「ノード(node)」という。
ビットコイン取引はすべてのノードに
ブロードキャスト(データを送信すること)されて
ブロックという取引台帳に記録される。
ブロックには、前のブロックの取引を要約した
ハッシュとノンス(nonce)という"問題"、
新しいノンスが解かれるまでの約10分間の全取引が記録されている。
ビットコインには、総取引台帳を独占的に管理している人や組織は存在しない。
それは、P2PでつながっているすべてのPCによって管理されている。
"問題"を最初に説いたコンピューターには、ビットコインが与えられる。
その姿が金を採掘しているようにも見えるので「マイニング」と呼び、
マイニングによってビットコインを手に入れようと競っている人たちを
「マイナー」と呼んでいる。
「ウォレット」、つまりビットコインを使うための財布だ。
ネット上にウォレット用のフリーソフトがいろいろある。
この財布には、
公開鍵暗号を使うための秘密鍵と公開鍵の二つが一つのペアとなってついている。
秘密鍵は自分の財布を開ける鍵。
公開鍵はビットコインを送金してもらうためのアカウント
(口座番号のようなもの)と理解すればいい。
●Web投げ銭
●Zaif
https://zaif.jp/
※ネットで調べてもイマイチだった、仮想通貨のことがスッキリ理解できた。
>>>楽天ブックスでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム・送料無料)
>>>Yahooショッピングでチェック(Tポイントシステム)