2018/03/29

180329 苫米地英人、安達元一 / 『脳のリミッターを外せ!』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★苫米地英人、安達元一 / 『脳のリミッターを外せ!』


※小説仕立てになっている。


●プライミング・・・

 行動へと駆り立てる衝動を作る。

 他人から見れば努力に思えるようなことでも、
 本人にしてみれば嬉しいから好きでやっているだけといった状態。


●アンカーとトリガー

 アンカー・・・

 無意識下に埋め込まれている特定の記憶や意識状態。

 何かに燃え上がっている時の意識状態をアンカーにする。


 トリガー・・・

 アンカーを水面下から引っ張り出すきっかけとなる言葉や行動。

 本当はやりたくないが、夢を叶えるためにやらなくてはならない行為を設定する。


例:『漫画を読むぞ(アンカー)』と考えながら、
  『朝から晩まで営業する姿(トリガー)』を思い浮かべる。



『現在の自分の状況は過去の行動の結果だ』という考えは間違い。


『過去の自分がどうあれ、じつはそんなもの現在の自分には何の関係もない』


『過去というのは起こった出来事に対する解釈でしかなく、

 その解釈などいくらでも変えられる』


 時間とは、『未来から過去に向かって流れている』という考え方。

『未来に働きかける』


『過去の解釈など未来の結果によっていくらでも変えることができるのだから、

 いつまでもダメな過去にこだわるのではなく、

 未来をいい結果にするために働きかけながら、

 今の自分にできることをとことんやる』


●エフィカシー・・・自分の能力に対する「自己」評価

『常に現状よりも高いエフィカシーを持つ』

『本当に自分にはその能力がある』と、本人がエフィカシーを強く信じる。









>>>楽天ブックスでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム・送料無料)



>>>Yahooショッピングでチェック(Tポイントシステム)










0 件のコメント: