2018/11/05

181105 田中靖浩 / 『右脳でわかる! 会計力トレーニング』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★田中靖浩 / 『右脳でわかる! 会計力トレーニング』


※シンプルな図示のおかげで、頭の中がとても整理された気がする。


●決算書は「点と線」

点:貸借対照表(B/S = Banlance Sheet) =ストック計算書

決算時点で会社がどれだけの財産や借金を持っているか?を表します。

結果。

収益-費用=利益



線:損益計算書(P/L = Profit and Loss Statement) =フロー計算書

決算までの1年間にどれだけ財産のプラス、マイナスがあったか?を表します。

原因。

収入-支出=純収入


P/Lで利益が出れば、B/Sの状態が良くなる。

P/Lで損失が出れば、B/Sの状態が悪くなる。



▼決算書のデータの入手先

●上場企業の場合

・日経会社情報

・会社四季報

・ヤフー・ファイナンス

・EDINET

・各社のホームページ


●非上場企業の場合

・各社のホームページ



□田中靖浩『実学入門 経営がみえる会計』



●B/Sのキモは「調達と運用」(貸・借ではなく)

B/S 左側 資産 <運用>

右側 負債と資本 <調達>

右・上 負債(他人資本、返済義務あり)

右・下 資本(自己資本、返済義務なし)


右側で調達された資金は、左側の資産に投資されます。

さらに左側の資産内で「在庫→売掛金→現金→在庫」

といったかたちで資金が循環します。


・資産(A、Asset)>負債(L、Liability)+資本(E、Equity)

良いB/S 剰余金発生。


・資産(A、Asset)<負債(L、Liability)+資本(E、Equity)

悪いいB/S 欠損金発生。


・資産(A、Asset)<負債(L、Liability)+資本(E、Equity)、かつA<L

最悪のB/S 欠損金 債務超過 発生。



●儲けの構造

売上 → 売上総利益(売上-売上原価)→ 営業利益(売上総利益-販管費)


経常利益 (営業利益+/-営業外収益・営業外費用)

---
△当期純利益(最終利益) (経常利益+/-特別利益・特別損失)



●異業種の比較は売上より利益の方が望ましい。


●黒字倒産(利益が出ているのに金がなくて倒産する)という事態は、

 P/Lが黒字でC/Sが赤字という状態です。


●C/Sには、「営業CF・投資CF・財務CF」という3区分を設けます。

 CF=キャッシュフロー


●営業CF-投資CF-財務CF=現金増加

 営業CF-投資CF=FCF(=Free Cash Flow。フリーキャッシュフロー)

 財務CF:借金の返済や株主還元など


●ROAとROE

・ROA(=Return On Asset)

 当期純利益をどれだけの資産で生み出せたのか。

 リターンを資産で割る。


・ROE(=Return On Equity)

 リターンを「株主出資+剰余金」で割る。






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