★田中靖浩 / 『40歳からの“名刺をすてられる”生き方-疲れた職場で生き残る8つの法則-』
●アインシュタイン
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションをいう」
●アームズ・レングス(arm's length)
会社・男女・親子などの「適切な距離」のこと。
●貧乏でダメな奴だけど憎めない。
女房といつもケンカしているけど仲がいい
そんな夫婦のケーススタディが多数登場する、古典落語。
「厩火事」
「芝浜」
●あえて勝負に参加しないで「下りる」
このような態度を「見(けん)」と言います。
見は消極的な態度ではなく、むしろ積極的な姿勢です。
●どれだけ大きなチャンスに思えても、
見すべきときは勝負に出てはいけません。
周りからなんと悪口をいわれてもそこから逃げてください。
単に逃げ出すのではなく、
見は次のチャンスに備える積極的姿勢なのです。
●日本人は「働く」を英語でよく「I belong to・・・」と表現しますが、
外資系の彼らは「I work for・・・」と言います。
●人もあらゆる生物と同じく
「悪い環境だからこそ個が鍛えられる」面があります。
●はじめ人間ギャートルズ
獲物を獲るのが下手くそなゴン。
父親はなんとかして獲物の獲り方を教えようとしますが、うまくいきません。
さいごは「自分が獲物のふりをして」ゴンに自信を付けさせようとします。
息子に「獲物の肉そのものを与える」のではなく、
身体を張って「獲物の獲り方を教える」・・・
改めて「ゴンの父親って、いいなあ」と思いました。
□平川克美『移行期的混乱~経済成長神話の終わり~』
□田中靖浩『経営がみえる会計』
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