2018/11/15

181114 田中靖浩 / 『40歳からの“名刺をすてられる”生き方-疲れた職場で生き残る8つの法則-』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★田中靖浩 / 『40歳からの“名刺をすてられる”生き方-疲れた職場で生き残る8つの法則-』


●アインシュタイン

「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションをいう」


●アームズ・レングス(arm's length)

会社・男女・親子などの「適切な距離」のこと。


●貧乏でダメな奴だけど憎めない。
女房といつもケンカしているけど仲がいい

そんな夫婦のケーススタディが多数登場する、古典落語。


「厩火事」

「芝浜」



●あえて勝負に参加しないで「下りる」

このような態度を「見(けん)」と言います。

見は消極的な態度ではなく、むしろ積極的な姿勢です。



●どれだけ大きなチャンスに思えても、

見すべきときは勝負に出てはいけません。

周りからなんと悪口をいわれてもそこから逃げてください。


単に逃げ出すのではなく、

見は次のチャンスに備える積極的姿勢なのです。



●日本人は「働く」を英語でよく「I belong to・・・」と表現しますが、

外資系の彼らは「I work for・・・」と言います。



●人もあらゆる生物と同じく

「悪い環境だからこそ個が鍛えられる」面があります。



●はじめ人間ギャートルズ

 獲物を獲るのが下手くそなゴン。


 父親はなんとかして獲物の獲り方を教えようとしますが、うまくいきません。

 さいごは「自分が獲物のふりをして」ゴンに自信を付けさせようとします。


 息子に「獲物の肉そのものを与える」のではなく、

 身体を張って「獲物の獲り方を教える」・・・

 改めて「ゴンの父親って、いいなあ」と思いました。



□平川克美『移行期的混乱~経済成長神話の終わり~』


□田中靖浩『経営がみえる会計』


□田中靖浩『数字は見るな!3つの図形でわかる決算書超入門』


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□平林茂『医者の言いなりにならない「がん患者学」』

□藤原東演『仕事の迷いが晴れる「禅の6つの教え」』

□佐藤達郎『自分を広告する技術』

□南雲吉則『50歳を超えても30代に見える生き方』

□松田千枝『「姿勢の体操」で80歳まで走れる体になる』

□柴田明夫『日本は世界一の「水資源・水技術」大国』

□谷川彰英『地名に隠された「東京津波」』








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