2018/10/22

181022 ロバート・H・シュラー(著)、稲盛和夫(監訳) / 『いかにして自分の夢を実現するか―「自分と戦うこと」を選べ!』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★ロバート・H・シュラー(著)、稲盛和夫(監訳) / 『いかにして自分の夢を実現するか―「自分と戦うこと」を選べ!』


●成功して金持ちになった気分をたずねられて

「成功とお金は関係ありませんよ。

 良い教育とすばらしい友人、そして幸福な気持ち。

 これが私の成功です。」


●成功とは、自分を鏡に写して、現在の自分に満足することだ。

「やった!できる限りの努力はした」と思えることだ。

 あたえられた人生、自由、可能性、チャンス、に

 真面目に取り組んできた自分に満足できたなら、

 これほどの成功はない。


 他人の権利を尊重することによって自分をも尊重する。

 これが成功だ。

 物質的には貧しくても、

 ほかの人から尊敬され愛される人こそ、真の成功者だと私は思う。


□『積極的な考え方で成功する』


▼好奇心をもてば次々に疑問がわき、

 そしてそれをどう解決していくかを工夫していけば、

 成功への道につながるのである。


●可能性を導く 疑問

・なぜ不可能なのか?

・不可能を可能にするには何が必要なのか?

・どうしたら経済的な問題を解決できるのか?

・協力者を見つけ、材料を調達し、納期を延長すれば可能になるのか?


●自信を生む 疑問

・ほかの人が無から有を生み出しているのに、なぜ自分にはできないのか?

・ほかの人が貧困から抜け出し裕福になっているのに、なぜ自分にはできないのか?

・罪を許されたり、復職したり、社会復帰する人がいるのに、

 なぜ自分にはできないのか?

・もし、もう一回やり直せるとしたら自分はもっと賢くなれるだろうか?

 過去の失敗を教訓として、より成長できるだろうか?


●やる気を起こさせる 疑問

・スタートすれば、少しは成果を上げることができるだろうか?

・最初の小さな成功が、将来の大きな成功へのきっかけになるだろうか?

・朝早くから夜遅くまで懸命に働き、

 時間と努力をもっと費やせばどうだろうか?


●「自分にだってできる!」と口にするだけで、自信は倍になる!


●真の知性とは、潜在意識の中にあって

 可能性を前向きにさぐろうとする能力のことである。


●クリスタル・カテドラル


□『逆境をはねかえせ』


●問題児ばかりを集めたクラスで

「今日一日、私が”なぜ”と聞いたら、

”それは私が利口すぎるからです”と答えてください」


●絶望のあまり自殺しようとした男に、

「自殺なんて馬鹿なことはやめなさい。

 あなたの苦しみは、ほんの一時的なもの。

 それに永遠の答を返すなんて、もったいないと思いませんか?」


●人生で何度も経験する、気分の上下を申告に考えるのはやめよう。

 時には休養も必要なのだと覚えておこう。


 だから、気分が下降線をたどっても驚かずに

「どうやら情熱が弱まってきた。

 栄養補給が必要らしいから、しばらくじっとしていよう。

 そのうち、気分が高まる時がまたくるだろう」

 と気楽に構えよう。


 気持ちが萎えても(なえても)、がっかりすることはない。

 しばらく休んでいると、立ち上がろうとする意欲はわいてくる。


 晴れの日ばかりじゃない、

 雨の降る日が二、三日あってもかまわないではないか。



●気持ちが落ち込んでいる時は、過去の楽しい思い出を振り返ってみよう。

 あの時は嬉しかった、幸福だった、となつかしんでいるうちに、

 それが知らず知らず潜在意識の中に入りこみ、

 やがて思ってもみなかった新鮮な感動が再び息づいてくる。









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