2017/05/16

170515 人生初PASMO

事務所が移転することになり、
通勤の一部区間で都バスを利用することになった。

現状、SUICAは持っていて、
これに都バス分を追加することもできるようだったが、
後でちょっと記すが、都バスの定期購入システムが面倒で、
有効期間の管理が煩雑になりそうだったのと、
何よりも、PASMOを持ってみたい!
という欲求が勝り、別カードにすることになった。




●初めての都バス定期購入で知ったこと。
・大きなバス停などにも都バス定期を販売しているところはあるが、
ほとんどクレジットカード決済に対応していない。
定期券だとそれなりに金額が張るので現金を持ち歩くのは抵抗があるし、
クレジットカードならポイントも付くので、これは世知辛い。

都営バスのHPによれば、
(1)都営地下鉄駅構内の定期券発売所(一部)
(2)日暮里・舎人ライナー日暮里駅構内の定期券発売所
(3)都営地下鉄全駅に設置された自動定期券発売機(一部)
(4)日暮里・舎人ライナー駅構内の自動定期券発売機(一部) 
 であれば、クレジットカード使用可能とのことだった。


より詳細な取扱項目


自分は、
最初のPASMOを発行してもらう都合もあったので、
自動券売機ではダメだったというパターンを避けるため、
都営地下鉄新宿駅の有人の都営地下鉄の定期券販売所に行ったのだが、
事前にHPでチェックした綺麗な地図の記載とは裏腹に、
現場はゴミゴミしていて、人の往来も激しく、
目的の定期券販売所に行くまでに、ちょっと時間を要した。


・初回発行時だけかもしれないが、
定期券代とカードのデポジットはクレジットカード払いできるが、PASMOへのチャージは現金のみということなので、注意が必要。
SUICA定期のときは、定期の更新時に多めのチャージ金額とまとめて
クレジットカード決済してポイントを稼ぐ作戦を取っているが、
今回の発行時には、それが使えなかった。

・PASMOなので、当然、タッチ式ICカードなのだが、
ICカードに対応していないバスでは、
「ICカード定期券内容控」という紙を見せるようにと
レシートを渡された。

これがまた、フツーのレシートで、
うっかり他の買い物のレシートと一緒に捨ててしまいそうなのと、
時間が経ったら消えてしまいそうな、正直、頼りないものなので、
取扱には注意が必要だろう。


ただ、これも初めて知ったのだが、
都バスの定期があれば、都バスが乗り降り自由になるので、
(やろうと思えば)一人、都バス途中下車の旅もでき、
なんだか、新しい翼!?を得た気分だ。

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