★神田昌典 / 『あなたの会社が最速で変わる7つの戦略』
●アメリカ シラタキ
カロリーほぼゼロのシラタキにドレッシングを振りかけて
フォークに巻いて食べる。
●三宅泰世さん
「(前略)何ができますかと聞かれると、
僕らの世代の経験値は、じつは使えないのです。
僕のような部品専門エンジニアは、アプリケーションをつくれないので、
まったく使い物になりません。」
そうなると、三十代の後半から四十代ぐらいの中間管理職たちは、
組織のなかで何をすればいいのでしょうか?
「僕らの世代のミッションは、
次世代のなかから新しい価値創造、イノベーションを起こしていく土壌づくりです。
イノベーション、インベンションのインフラをつくる必要があります。
(中略)
これから先は、(バブル期の)僕らほど恵まれることのなかった
二十代や三十代の若手が頑張らないと、新しいビジネスは芽吹いてきません。
それを考えたら、僕らの世代がやるべきことは、
次世代のためのイノベーションのインフラを、
プラットフォームを、環境をつくるしかありません。(後略)」
●株式会社源麹研究所 山本正博さん
http://genkoji.com/
●麹リキッドフィード技術
GEN Liquid Feeding(GLF)は、
河内菌により原材料を可溶化すると同時に、
クエン酸酸性に保つ事で腐敗を防止し、
低タンパク原材料やレストラン残さ等、様々な飼料代替物を使用しても
高品質な豚肉が生産できるという画期的な技術
(HPより)
●求道(ぐどう)・・・
己のすべての欲望を滅して、命がけでその道を究めること。
●焼酎 てんからもん 錦灘酒造
●地ビール 霧島高原ビール
●茶麹
●足るを知る
いまの資本主義の最大の矛盾は、
無限に成長し続けなければならないということです。
これはきわめておかしな話で、
『足るを知る』生活が本来の日本人の真骨頂なのですよ。
究極のリサイクル社会を実現していた江戸時代は、
先人たちは本当に足るを知る生活をしていました。
ましてや現代は、
江戸時代とは比べものにならないくらいインフラも整っているのに、
足るを知る生活ができていません
●シモジマ 創業者 行動規範
「ちょっと損する気持ちを持て。
人間100パーセント自分が儲かったり、楽しむのはよくない。
腹八分目ではないけれども、
ちょっと損する部分がないと、人はついてこない」
●アメリカ 配送 SHYP オールインワン型企業
荷物を郵送するのか宅配便で頼むのか、
梱包は配送会社から段ボールを調達するのか、
住所は自分で書くのか、
ひとつの配送作業に関してもさまざまな業務にわかれています。
それをオールインワンにして、お金を払えば、
お客さんは何も用意しなくても、一番安い物流会社を選択してくれ、配送してくれる。
しかも、業者料金を使って配送するので安いし、
なおかつ自分で出すよりも速い。
●価値の違いをもたらすもの
その人の
(1)欲望、(2)関心、(3)目的、(4)経験・体験、(5)身体
□神田昌典『挑戦する会社』
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