★竹中正治 / 『稼ぐ経済学 「黄金の波」に乗る知の技法』
□藤野英人『日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい』
●国債金融論「金利平価原理」
日本から金利の高い米国債に投資しても、
円ベースの米国債のリターンは長期では、為替相場の変動で
日本国債の低リターンと同じ水準に収斂(しゅうれん)する(ようだ)。
●購買力平価=Purchasing Power Parity
●短期、中期では
貿易収支や金利格差の変化や
その背後にある景況感の変化を要因にして為替相場は変動する。
しかし、高金利である通過は高インフレの通貨であり、
長期では必ず低金利・低インフレ通貨に対して下落する。
その結果、
長期では 2通貨の金利格差は高金利通貨の為替相場の下落で帳消しになる(ようだ)。
●個人投資家が住宅・マンション投資で成功する鉄則
(1)買う時は不況時、売るのは好況時。
(2)中古マンションを徹底的に物色して安く買う。
価格はDCF法(収益還元法)で点検する。
(3)空室リスクの低い物件を選ぶ。
(4)2~3割は自己資金を用意して、金利も複数の銀行を比較して低い金利で借りる。
(5)ワンルーム・マンションよりファミリータイプ・マンションを優先する。
●キャップレート=年間賃料収益(経費差引後)/ 購入価格
キャップレートが低いほど、賃料収益に比べて価格が高いことを意味している。
●東証REIT指数
●個別のREIT、あるいはREIT価格全般の割安・割高を見抜く指標
P/NAV指標
P/NAV=REITの市場価格/投資一口当たりの純資産価値
REITの市場価格(P)を投資一口当たりの純資産価値(NAV=Net Asset Value)で割った比率。
●PIIGS諸国の国債利回りについて
http://Japanーdefault.com/archives/2835042.html
●国際通貨・金融制度のトリレンマの原理
(1)為替相場の安定
(2)独自の金融政策
(3)国境を越えた資金の移動の自由
この3つを同時に満たす制度は原理的に不可能で、
同時に実現できるのは2つまでである。
□竹中正治『素人だから勝てる外貨投資の秘訣』
□竹中正治『今こそ知りたい資産運用のセオリー』
□竹中正治『なぜ人は市場に踊らされるのか?』
□竹中正治『米国の対外不均衡の真実』
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