2018/07/24

180724 セス・ゴーディン(著)、神田昌典 (訳) / 『セス・ゴーディンの出し抜く力』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★セス・ゴーディン(著)、神田昌典 (訳) / 『セス・ゴーディンの出し抜く力: 先がわかる人は、何を見ているか』


□『パーミッション・マーケティング』

□『「型を破る人」の時代』

□『「紫の牛」を売れ!』

□『ダメなら、さっさとやめなさい!』


●何をするかを見つけるための質問

(1)誰を喜ばせたいのか。

(2)動機は?

   生計を立てられればいいのか、状況を変えたいのか、財産を残したいのか。

(3)その事業が成功したら、世の中はどう変わるのか。

(4)新しい顧客を増やすことが重要か、

   それとも既存顧客との交流を増やすほうが重要か。

(5)チームが必要なのか、それはどのくらいの規模なのか。

(6)制約のない自由なプロジェクトがいいのか、

   それとも現実的な終着点のあるプロジェクトがいいのか。

  (その目標はどのくらい難易度があるのか)

(7)商品を積極的に売り込む必要があるか、

   営業しなくても客のほうから依頼があるか。

(8)特定のカテゴリーに投資するのか、

   それとも無難なほうを選ぶのか。

(9)もしほかからの融資を必要とするなら、

   その返済のために商品を売り切るだけの覚悟はあるのか。

(10)自分はひととしてすでにどれだけ成長しているのか、

    このプロジェクトによって成長できそうか。

(11)客のニーズを開拓し、つくっていく必要があるのか、

    彼らが望むことができるのか。

(12)商売がうまくいくまで、どれくらい待てそうか。

(13)自分は完璧主義か(人前では失敗したくないと思うか)。

(14)顧客同士をつなげていきたいか、

    それとも不特定多数の別個の存在のままでいいか。

(15)どれくらいの失敗や屈辱に耐えられるか。

   (どれくらいの批判を受け止められるか)

(16)「忙しい」とはどんな感じだと思うか。


●「自分の価値」が生まれるとき

・自分の仕事や一緒に働く仲間を大切にする。

・自分のことよりも他人のことを思いやれる。

・世界をよりよい場所にしようと頑張っている。

・自分の仕事やそのやり方に関して、つねに向上心がある。

・人に対して、早急に判断して恥をかくまえに、

 相手を許し、いい学びの機会だととらえる。

・自分の言動によって周囲の人びとを感動させることができる。

・子どもが成長して、あなたのようになりたいという。

・世界をありのままに受け止めながら、それでもできるだけ改善しようと思う。

・ノーベル賞受賞者であれ、貧しい人びとであれ、誰かの背中を押し、応援している。

・自分が部屋に入ると、その場がパッと明るくなる。

・何時間も、何日も、あるいは生涯にわたって存続し、人に残せる財産がある。


●目のまえのチャンスをつかむ「8つの質問」

(1)誰を喜ばせようとしているのか?

(2)何を約束しようとしているのか?

(3)どれだけお金を稼ごうとしているのか?

(4)どれだけの自由をチャンスと引き換えにする気があるのか?

(5)何を変えようとしているのか?

(6)人びとに何といわれたいのか?

(7)どの人びとにそういわれたいのか?

(8)人びとはあなたの何に関心をもっているのか?


※それぞれの質問に答えたうえで、さらにその「理由」を自問しよう。









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