★セス・ゴーディン(著)、神田昌典 (訳) / 『セス・ゴーディンの出し抜く力: 先がわかる人は、何を見ているか』
□『パーミッション・マーケティング』
□『「型を破る人」の時代』
□『「紫の牛」を売れ!』
□『ダメなら、さっさとやめなさい!』
●何をするかを見つけるための質問
(1)誰を喜ばせたいのか。
(2)動機は?
生計を立てられればいいのか、状況を変えたいのか、財産を残したいのか。
(3)その事業が成功したら、世の中はどう変わるのか。
(4)新しい顧客を増やすことが重要か、
それとも既存顧客との交流を増やすほうが重要か。
(5)チームが必要なのか、それはどのくらいの規模なのか。
(6)制約のない自由なプロジェクトがいいのか、
それとも現実的な終着点のあるプロジェクトがいいのか。
(その目標はどのくらい難易度があるのか)
(7)商品を積極的に売り込む必要があるか、
営業しなくても客のほうから依頼があるか。
(8)特定のカテゴリーに投資するのか、
それとも無難なほうを選ぶのか。
(9)もしほかからの融資を必要とするなら、
その返済のために商品を売り切るだけの覚悟はあるのか。
(10)自分はひととしてすでにどれだけ成長しているのか、
このプロジェクトによって成長できそうか。
(11)客のニーズを開拓し、つくっていく必要があるのか、
彼らが望むことができるのか。
(12)商売がうまくいくまで、どれくらい待てそうか。
(13)自分は完璧主義か(人前では失敗したくないと思うか)。
(14)顧客同士をつなげていきたいか、
それとも不特定多数の別個の存在のままでいいか。
(15)どれくらいの失敗や屈辱に耐えられるか。
(どれくらいの批判を受け止められるか)
(16)「忙しい」とはどんな感じだと思うか。
●「自分の価値」が生まれるとき
・自分の仕事や一緒に働く仲間を大切にする。
・自分のことよりも他人のことを思いやれる。
・世界をよりよい場所にしようと頑張っている。
・自分の仕事やそのやり方に関して、つねに向上心がある。
・人に対して、早急に判断して恥をかくまえに、
相手を許し、いい学びの機会だととらえる。
・自分の言動によって周囲の人びとを感動させることができる。
・子どもが成長して、あなたのようになりたいという。
・世界をありのままに受け止めながら、それでもできるだけ改善しようと思う。
・ノーベル賞受賞者であれ、貧しい人びとであれ、誰かの背中を押し、応援している。
・自分が部屋に入ると、その場がパッと明るくなる。
・何時間も、何日も、あるいは生涯にわたって存続し、人に残せる財産がある。
●目のまえのチャンスをつかむ「8つの質問」
(1)誰を喜ばせようとしているのか?
(2)何を約束しようとしているのか?
(3)どれだけお金を稼ごうとしているのか?
(4)どれだけの自由をチャンスと引き換えにする気があるのか?
(5)何を変えようとしているのか?
(6)人びとに何といわれたいのか?
(7)どの人びとにそういわれたいのか?
(8)人びとはあなたの何に関心をもっているのか?
※それぞれの質問に答えたうえで、さらにその「理由」を自問しよう。
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