読書グラフィ 今日読んだ本
★小杉俊哉 / 『ラッキーをつかみ取る技術』
□リチャード・ワイズマン教授『運のいい人、悪い人』
●MBTI(マイヤーズ・ブリックス・タイプ・インディケーター)
人はその指向により十六のタイプに分類されるという考え方。
下記の2x2x2x2(=16)の組み合わせで決まります。
(1)心のエネルギーの向き方が、外交的か/内向的か
(2)情報の取り入れ方が、感覚か/直感か
(3)判断の仕方が、思考か/感情か
(4)外界への接し方が、判断的態度か/知覚的態度か
●コンピタンシー(コンピテンシー)
高い業績を上げる人に共通に見られる再現性のある思考、行動特性。
これを人材育成に活かす場合、
高い業績を上げる人と同じような具体的行動パターンを意識してとることにより、
その能力が高まっていくのです。
●MIT エドガー・H・シャイン教授 キャリア・アンカー理論
あなたの才能と能力、動機と欲求、態度と価値、
その三つの観点を自覚することによって、
あなたにもっとも適したアンカー(錨(いかり))を探し
それを選択することを中心に据えています。
アンカーの例:技術的/職業的能力、自律、保障、創造性など
●起こった結果はもうどうすることもできないのであれこれ考えるのはやめよう。
・自分にはどうしようもないことを思い悩んでも仕方ない。
・そのときそのときに自分ができるだけのことをしよう。
と自分に言い聞かせ、そのできることに集中することにしました。
●Everything happens for the best.
アンラッキーが起こったら、それは自分に必要だったからだ、
と考えることができる。
□ビクトール・E・フランクル『夜と霧』
●ラッキーを呼び込むような行動
ラッキーや、ラッキーの種を持った人が寄ってきたくなるような行動
(1)エナジー・レベルを意識して高める、高く持つ。
(2)ありのままの自分でいること。
●自分のエナジー・レベルが高くなるような服装、振る舞いをすることにより、
自身の気持ちが高揚し、周りからもエネルギーに満ちあふれていて、
いつもラッキーな人であるように見られる。
意識してやってみる価値はあるはず。
□『キャリア・コンピタンシー』
●効果的に感情を表現するには守るべきルールがあります。
それは、相手の行為ではなく状況を対象にすることと、
相手ではなく自分を主語にすることです。
「私は~が悲しかった、残念だった」というような表現です。
相手を主語に、相手の行為を対象にすると、それは攻撃になってしまいます。
状況を対象にして自分が主語であれば、
それが相手の行動の結果引き起こされたものであっても二次的な表現であり、
直接相手を攻撃するものにはなりません。
□フォーチュン誌『働きたい会社ベスト100』
どういう会社がベストなのか、を測る指標
Great Place to WorkのTrust Index(5つ)
(1)Credibility(信頼感)
(2)Respect(尊敬)
(3)Fairness(公正)
(4)Pride(自尊心)
(5)Camaraderie(仲間意識)
●Uさんの例
「まず具体的に願う。
そうすると行動に何らかの影響が出て願いを引き寄せるようです」
「かなり本気で願うと周りが助けてくれることが多いです。
しかし、中途半端な願い方だと周りが助けてくれたことはありません。」
●本気で必要だと思っているときには、必要な人があなたに引き寄せられてくる。
ただし、あなたはその人にふさわしいように自分を高めている必要がある。
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