2018/04/15

子供の抱っこを楽にするために簡易着座抱っこ具を使ってみた。そして改良。

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※本記事でご紹介する簡易着座抱っこ具には、
ベビー・幼児の落下を防止する安全帯などが付いていないので、
落下事故には十分お気をつけください。

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子供が大きくなってきて、
赤ちゃんの頃から使っている抱っこ紐では小さく、
手だけの抱っこでは長時間の抱っこは厳しくなってきた。

そもそも、少なくなってきた抱っこをせがんで甘えてくる機会を
逃したくないという気持ちも手伝い、
簡易着座抱っこ具を購入した。







Amazonで探すと日本のメーカーは既に簡易着座タイプを
販売していないようだったので、レビューが多い製品から選んだ。

最初は検索でこの製品を見つけられず、
他にレビュー多い、3000円を超えるタイプをずっと買おうと覚悟していたのだが、
いざ買おうと選んでいる段になり、
価格が半分近くと安く、悪いレビューが見当たらないこちらの製品を発見し、
この製品を購入することにした。


到着して早速試してみる。

体重15kgの子供を座らせてみると、
子供のお尻がはみ出したりせず、意外と安定しており、
調子に乗って、ちょっと手足をバタバタさせたぐらいでは全く問題無く、
本人もかなり満足していた。

ただ、体重が掛かった際、
座面の出っ張りが接する下腹部・中央部分の
圧迫感(負荷)がかなり強いことがわかった。

痛いわけではないが、
長時間抱っこしたり、子供がもっと重くなったら
キツそうかもと感じた。



そのため、何らかの対策を講じることにした。
肩ベルトが付属しており、こちらを使用すれば圧迫感は低減されるだろうが、
肩ベルトが追加されることにより、
簡易着座抱っこ具としての利便性が落ちてしまう。

そんな理由もあり、肩ベルトの代わりに、
下腹部への接触面積を増やして負荷を低減することにした。

具体的には接触部に板を当てるのだが、
プラ板や木板など硬い板だと身体に当てるのがきつい。
かといって、クッションを間に挟んだりすると、
どんどん板が分厚く、ゴッツくなってしまう。



そんな中で思いついたのが、
仕事でも良く使っているスチレンボードというもの。

お店の掲示物(POP)などに良く使われるもので、
硬めの発泡材の片面に両面テープが貼られている。
それなりに剛性があり、微妙であるがクッション性もある。

今回は余っていた両面テープ付きのスチレンボードを使用したが、
必ずしも両面テープ付きである必要はなく、
発泡材の両面に紙が貼り付けてあるタイプのボードなどもあるので、
そちらを活用しても問題ないだろう。

ボードを固定するのには、
失敗しても抱っこ具にダメージが無いよう、
縫い付けたりせず、ボードに穴を開け、ゴム紐を通して結んだ。
(ゴム紐は端部を2回結んだ。
強めに引っ張って、結び目がほどけないことを確認。)

ゴム紐を抱っこ具の腰ベルトに通せば、
ボードをクッション部分に保持できる。

このとき、結び目が当たると痛いので、
自分の身体側にならないよう気をつけた。










ゴム紐を取り付けたところ



実際使ってみると、
いい感じで圧迫感がお腹まわりに分散されていると思ったが、
スチレンボードがスベスベしているため、
子供が抱っこ具に座るとボードと抱っこ具がずれてしまうことがわかった。

そのため、ボードの両面に滑り止めを貼り付けることにした。

滑り止めは、100均で入手したロールで売っているゴム素材をカット。
外周と一部隙間を両面テープを「目」の時に貼り、ボードの両面に貼り付けた。










完成状態


改めて子供を抱っこしてみると、今度は良い感じ。
ボードがずれることもなく、
お腹まわりの広い範囲で負荷(圧力)を受けられていると思った。











抱っこ具を外側から見たところ
(ゴム紐は黒色だが、あまり目立たない。)










抱っこ具を内側から見たところ。



現状、ボードはむき出しだが、外側に見えるのが
抱っこ具のベルト部に掛けられているゴム紐だけなので、あまり目立たない。
気になるようであれば、布のカバーでも作れば良いかと思っている。

後は、未使用時に持ち運びがしやすいバッグ、
もしくは身体への装着方法が欲しいと感じる。


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※この方法はすべての人のケースに対応しいるわけではないので、
あくまでも参考ということで。

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