2018/04/26

180426 東大、じっくりと考えた後の失敗こそが学習を促進する「早とちり」の弊害をネズミ試験で検証

単に失敗するだけでは身になりにくいということか。

ラットに二択課題を解かせたところ、
長い潜時をもった誤選択(つまり熟慮後の失敗)を繰り返したラットが良好な成績をあげました。

本発見は、同じ失敗でも、即断による失敗は学習には有効でないことを示しています。
また、たまたま正解した経験も成績とは無関係でした。
(ニュースリリースより)

東大、じっくりと考えた後の失敗こそが学習を促進する「早とちり」の弊害をネズミ試験で検証:日本経済新聞 

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