2018/04/27

180427 大前研一 / 『日本の論点 2018~19』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★大前研一 / 『日本の論点 2018~19』


●「歴史上、尊敬する日本人は誰か」

徳川家康と小栗忠順(ただまさ)


●家康の遺訓(東照宮遺訓)

「人の一生は重き荷を負うて、遠き道を行くが如し、急ぐべからず。

 不自由を、常と思えば、不足なし。

 心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし。

 堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。

 勝つことばかり知りて、負くるを知らざれば、害その身に至る。

 己を責めて、人を責むるな。

 及ばざるは過ぎたるに勝れり。」


●エストニアでは、

 税金は自動計算となり、個人も企業も納税申告する必要がない。

 税理士や会計士の仕事は不要になって、

 それらの職業は今や消滅してしまった。


<日本でも、消滅は無いにしても、縮小していくのかもしれない。>



●領土の話

「島」・・・周囲に12海里の領海と
      200海里の排他的経済水域(EEZ)、大陸棚が認められる。

「岩」・・・領海のみが認められて、EEZと大陸棚は主張できない。









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