読書グラフィ 今日読んだ本
★大前研一 / 『日本の論点 2018~19』
●「歴史上、尊敬する日本人は誰か」
徳川家康と小栗忠順(ただまさ)
●家康の遺訓(東照宮遺訓)
「人の一生は重き荷を負うて、遠き道を行くが如し、急ぐべからず。
不自由を、常と思えば、不足なし。
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。
勝つことばかり知りて、負くるを知らざれば、害その身に至る。
己を責めて、人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるに勝れり。」
●エストニアでは、
税金は自動計算となり、個人も企業も納税申告する必要がない。
税理士や会計士の仕事は不要になって、
それらの職業は今や消滅してしまった。
<日本でも、消滅は無いにしても、縮小していくのかもしれない。>
●領土の話
「島」・・・周囲に12海里の領海と
200海里の排他的経済水域(EEZ)、大陸棚が認められる。
「岩」・・・領海のみが認められて、EEZと大陸棚は主張できない。
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