2018/04/20

180420 波頭亮 / 『プロフェッショナル原論』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★波頭亮 / 『プロフェッショナル原論』


●正当なプロフェッショナルであるためには、

 世のため人のため、即ち公益に寄与することを

 唯一の動機として働かなければならないのである。



●プロフェッショナルには

 仕事をする上での厳しい掟が課せられている。


 職業人として何をなさねばならないのか、

 また何をしてはならないのかについて、

 絶対に守らねばならない鉄の掟が定められているのだ。



●医学の父 ヒポクラテス「ヒポクラテスの誓い」



●自由と安心という価値は

 人間にとって最も重要かつ基本的なものである。

「自由がないのならば人は生きていないのも同然」だし、

「安心でないのは生きた心地がしないこと」である。


 インディペンデント性に基いて、

 自由でありながら安心感を持って生きられるということこそが、

 プロフェッショナル得ることのできる

 最も価値あるもおであり、最大の魅力であろう。



●経済の価値よりも優先すべき価値を持たない社会は

「日本以外には見当たらない」。



●資本主義の権化のように目されているアメリカですら、

 ボランディアと寄付行為は圧倒的に世界一である。

(中略)

 経済的価値と拮抗する形で慈善行為の価値が尊重されており、

 その表れとしてボランティア活動と寄付が世界一盛んなのである。








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