★苫米地英人 / 『夢がかなう脳!』
※SNSによる国境などを越えたつながりや、
物を持たずにシェアするといった時代の流れは、
この本で言われているところの、
「縁起」というお釈迦さまの教えに向かっているとも考えられるな。
●縁起・・・
「すべての存在は関係によって存在する」という考え方。
アプリオリなものはない(著者の考え)
●アプリオリ・・・
「先天的」「先験的」という意味。
人間の経験的認識に先立って確立されているべきもの。
●八正道(はっしょうどう)
(1)正見・・・物事を正しく見る
(2)正思・・・正しく思(こざとへんに集まるの上部)する
(3)正語・・・正しい言葉で語る
(4)正業・・・正しく行動する
(5)正命・・・正しい生活を送る
(6)正精進・・・正しい努力をする
(7)正念・・・正しい思念を持つ
(8)正定・・・正しい精神統一
●四諦(したい)
(1)苦諦(くたい)・・・苦について思索すること。
(2)集諦(じつたい)・・・その苦の淵源・原因について思索すること。
(3)滅諦(めつたい)・・・苦は滅するものであることを知ること。
(4)道諦(どうたい)・・・苦をなくすための方法論を明らかにする。
●この世にアプリオリのものは何もないし、
すべては他との関係性によって決まるものだ~そう心の底から思えれば、
モノが自分のものか、他人のものかは、どうでもよくなります。
ごく自然に、モノに執着する心がなくなるのです。
●「あなた自身」というものがあると思っていても、
実は周りのものによってすべて規定されているかもしれないのです。
「あなた自身」というものは、すべて周りとの関係によって紡がれている。
そういう意味では、
つまるところ「あなた自身」というものは、「ない」のかもしれない。
●縁起をダイナミックに見られるようになるためのいくつかの段階
(1)空観(くうがん)・・・
すべてのものは「空」である。
(2)仮観(けがん)・・・
「ありとあらゆる空なる存在」に対して「役割」を持たせる。
(3)中観(ちゅうがん)・・・
すべての存在が「空」であると観る「空観」と、
縁起の中での「仮の役割」に注目する「仮観」の二つを
バランスよく維持している状態のこと。
>>>楽天ブックオフオンラインでチェック。<楽天市場・古本>
>>>Yahooショッピングでチェック(Tポイントシステム)
0 件のコメント:
コメントを投稿