★バーバラ ミント (著)、山崎康司 (訳) / 『考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則』
※書き方の解説本で、淡々としていてあまり面白くない。
●導入部の構成
冒頭の導入部は、伝えたいメッセージ構造の外側と考えることができます。
常に、読み手が既に知っていることを物語風に伝えます。
「状況(Situation)」を記述し、
その中で発生する「複雑化(Complication)」を記述し、
それから生じる「疑問(Question)」を記述します。
そして、その疑問に対し、本文で「答え(Answer、解決?)」を与えることになります。
●良い導入部を書くための要点
(1)導入部とは、知識を与えるためではなく、思い起こさせるためのものです。
(2)導入部には、常に物語構成の3要素(状況、複雑化、解決)が含まれます。
(3)導入部の長さは、読み手のレベルと主題の難易度によって決まります。
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