★松下幸之助 / 『道をひらく』
●三省(さんせい、さんしょう)
「論語」学而の「吾日に吾が身を三省す。
人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、
習わざるを伝えしかと」から。
毎日三度反省すること。
1日に何度も自分の言行をふりかえってみて、
過失のないようにすること。
(出典:コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%89%E7%9C%81-513755)
●視野を広く
おたがいの繁栄のために、
おたがいの視野の角度を、グングン広げなければならない。
十度の視野は十五度に。十五度の人は二十度に。
もっとも、百八十度までひろげてみても、
それでようやく、ものごとの半面がわかっただけだから、
ほんとうは、グルリと三百六十度を見渡さなければならない。
それが、真の融通無碍(ゆうずうむげ)、
つまり解脱というものではなかろうか。
広い視野を持つように心がけたいものである。
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