2018/09/14

180914 松下幸之助 / 『道をひらく』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★松下幸之助 / 『道をひらく』


●三省(さんせい、さんしょう)

「論語」学而の「吾日に吾が身を三省す。
人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、
習わざるを伝えしかと」から。

毎日三度反省すること。

1日に何度も自分の言行をふりかえってみて、
過失のないようにすること。

(出典:コトバンク
 https://kotobank.jp/word/%E4%B8%89%E7%9C%81-513755)



●視野を広く

おたがいの繁栄のために、
おたがいの視野の角度を、グングン広げなければならない。

十度の視野は十五度に。十五度の人は二十度に。

もっとも、百八十度までひろげてみても、
それでようやく、ものごとの半面がわかっただけだから、
ほんとうは、グルリと三百六十度を見渡さなければならない。

それが、真の融通無碍(ゆうずうむげ)、
つまり解脱というものではなかろうか。

広い視野を持つように心がけたいものである。










>>>楽天ブックスでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム・送料無料)



>>>Yahooショッピングでチェック(Tポイントシステム)



0 件のコメント: