2018/09/26

180926 田村正之 / 『月光! マネー学』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★田村正之 / 『月光! マネー学』


●ドルコスト平均法の弱点

 株価が下がり続けるようなケースでは、かえってアダになることもある。

 より利益を上げられたハズの局面での利益が小さくなる。



●モーニングスター ファンド・オブ・ザ・イヤー(2017)

http://www.morningstar.co.jp/event/foy2017/


●シャープレシオ

投資のリターンをリスクで割った指標。

正確には、リターンから短期金利などリスクのない資産の利回りを差し引いたもの。

(つまり、リスクのない資産でも稼げる利回りを上回った分こそが、
 実質的なリターンであるという考え方です)

一般に、シャープレシオは数字が高いほど、
少ないリスクで高いリターンを上げられることを示しています。

投信評価会社の個別銘柄のパフォーマンス情報を参照。


●日本の法人税は約40%ですから、経常利益からこれを差し引いて、
 純利益は経常利益の60%くらいになっているのが標準です。

 純利益の予想値がこの比率からかけ離れている場合は、
 普段の実力を判断するために、
 経常利益の予想値に60%をかけたものを予想純利益の数字として、
 それを発行済株式数で割って予想1株利益を出してみてください。

 株価をその予想1株利益で割ったものが適正なPERです。


●PEG(ペッグ)レシオ

 PERを利益成長率で割って算出し、数字が小さいほど割安と見ます。

 PER20倍で利益成長率5%=20/5=PEGレシオ 4倍


※投資は自己判断で。








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