★田村正之 / 『月光! マネー学』
●ドルコスト平均法の弱点
株価が下がり続けるようなケースでは、かえってアダになることもある。
より利益を上げられたハズの局面での利益が小さくなる。
●モーニングスター ファンド・オブ・ザ・イヤー(2017)
http://www.morningstar.co.jp/event/foy2017/
●シャープレシオ
投資のリターンをリスクで割った指標。
正確には、リターンから短期金利などリスクのない資産の利回りを差し引いたもの。
(つまり、リスクのない資産でも稼げる利回りを上回った分こそが、
実質的なリターンであるという考え方です)
一般に、シャープレシオは数字が高いほど、
少ないリスクで高いリターンを上げられることを示しています。
投信評価会社の個別銘柄のパフォーマンス情報を参照。
●日本の法人税は約40%ですから、経常利益からこれを差し引いて、
純利益は経常利益の60%くらいになっているのが標準です。
純利益の予想値がこの比率からかけ離れている場合は、
普段の実力を判断するために、
経常利益の予想値に60%をかけたものを予想純利益の数字として、
それを発行済株式数で割って予想1株利益を出してみてください。
株価をその予想1株利益で割ったものが適正なPERです。
●PEG(ペッグ)レシオ
PERを利益成長率で割って算出し、数字が小さいほど割安と見ます。
PER20倍で利益成長率5%=20/5=PEGレシオ 4倍
※投資は自己判断で。
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