★アンソニー ロビンズ (著)、本田健 (訳)
/ 『一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える』
●「究極の力」とは、
自分自身が強く望んだとおりの成果を上げながら、
世の中のためになる価値をつくり出す能力のことだと私は考えている。
●「力(power)」の文字どおりの定義は、「行動する能力」なのである。
●人生の質=コミュニケーションの質
コミュニケーションは力である。
●人生にはいろいろなことが起きるが、
「何が自分の身にふりかかってきたか」よりも、
「ふりかかってきたことにどう対処したか」が人生の成否を決定づける。
●成功に向かって驀進(ばくしん)する人が持つ「七つの特性」
(1)寝食を忘れ、とりつかれたように打ち込む「情熱」
(2)「信念」こそ魔法の力
(3)情熱・能力を体系的にまとめ上げる「戦略」
(4)進むべき道を教えてくれる「明確な価値観」
大成功を収めた人は、ほぼ例外なく、
「本当に大切なこと」がはっきりしていてぶれない。
(5)チャンスを続々生み出す「高エネルギー」
(6)自分の味方を増やす「対人関係力」
(7)人生の質を決める「コミュニケーション力」
●神経言語プログラミング(NLP)
わかりやすく言えば、NLPは、
人間の脳を思いどおりの方向へと導くための系統立った枠組みであり、
自分が望んだとおりの結果を出すために脳を最大限に活用するための科学である。
●自分の可能性を100%引き出す「三つの扉」
(1)その人の「信念体系」
(2)その人の「心のシンタクス(構文)」、つまり「思考回路」である。
(3)生理機能
外見や身体の動きである。
呼吸法、姿勢、顔の表情は、精神や肉体の状態を左右している。
それは詰まるところ、行動にも大きな影響を及ぼしている。
□ノーマン・カズンズ『笑いと治癒力』
●「勝ち続ける頭と心」を育てる「五つの要素」
(1)環境
「誰の目にも明らかな才能」よりはるかに大切なもの。
「誰の目にも明らかな才能」よりも、
「自分は人とは違った特別な人間になれる」
という信念を持つことのほうが重要なのである。
(2)経験・出来事
自分の世界観を180度変える。
大小さまざまな出来事や経験が信念を育む。
(3)知識
上を目指す気持ちを鼓舞する。
他人の成功譚(せいこうたん)を聞けば、
自分にもできるという信念が湧いてくる。
(4)成功体験
一度成功すれば「次もできる!」と自身が湧く。
過去に自分が成し遂げた成果をよりどころとするものだ。
(5)イメージ
望ましい未来を繰り返し植えつける。
理想とする未来を、今、目の前にあるかのようにイメージして、
信念を確実なものにすることだ。
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