2017/03/31

170331 ジム クレイマー / 『全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★ジム・クレイマー (著)、 James J. Cramer (原著)、 井手 正介 (翻訳)、 吉川 絵美 (翻訳) / 『全米No.1投資指南役ジム・クレイマーの株式投資大作戦』


・売上粗利益率(グロスマージン)
・・・売上から仕入れコストを引いて手元に残る利益の大きさ。売上成長率と同じくらい重要


・循環成長銘柄・・・農業、道路建設、軍需産業、航空機製造。
景気が良いときだけ、高い利益率を得られるビジネス。
景気サイクルが上向きになれば利益率が大きくなる。

・安定成長銘柄・・・日用品、薬、飲料
世界経済の動向と関係なく、利益が安定しているビジネス。

※循環成長銘柄と安定成長銘柄のローテーションが投資に成功するための鍵になる。


・企業が平均よりも早く成長性しているかどうか?
公表されている「財務・経営成績」や、
ヤフー・ファイナンス、ザ・ストリート・コムの情報をもとに、
「成長率」「株価収益率」をS&P500の平均成長率と比較してみる。


・経済が過熱し始めると、
不動産投資信託、貯蓄貸付、銀行、保険会社、証券会社、住宅金融会社、住宅建築業者など、
およそ金融関連の銘柄はすべて下落し始めるだろう。

・経済が混迷の最中にあるときは、
P&Gやキンバリーやコルゲートなど、
景気の善し悪しに関係なく業績が安定している生活必需品メーカーに乗り換える。








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