★谷口雅春 / 『幸福を招く365章』
●一筋の藁(わら)、一本の大根、
それに神の愛を感じ、感謝できるのが宗教的境地であって、
金が儲かるから集ると云うのは、相場師の境地である。
●神はどんな難問題をも解決し給う
「神よ、この問題を貴方に全部ゆだねます。
神よ、あなたは無限の愛であり、無限の智慧(ちえ)であられます。
だから必ず此の問題をすべての人の幸福になるよう解決して下さいます」
このように祈るのが好い。
●心を明るく持てよ
「私は朗らか(ほがらか)である。
私は神の子であるから、親様なる神が私のすべての事を見まもり給うから、
私は神にすべてをまかせて、こころ平和である。
すべての事は必ずよく成就(じょうじゅ)するのである」
と時々、目を瞑って(つぶって)念ずるようにし、
心の平和と朗らかさとを回復するがよいのである。
●富めること必ずしも幸福ならず、
富めるために却って悩み多き人もある。
「貧しさ」が生じて来たのも、自己の心の反映であるから
心を変化すれば、富が生ずると云うのである。
ただ富の求めようが、
「富が得られたら幸福になる」と
「富」そのものを求めては幸福は得られないのであって、
先ず幸福な心持になり、富める心になって他に奉仕するとき
幸福も富も得られるのである。
●われは神の子である
われは神の子である。われは最勝なるものである。
われは病いを病まず、われは苦しみを苦しまず。
われは悩みを悩まず。われは悦び(よろこび)そのものである。
われはすこやかそのものである。われは愛である。
われは智慧(ちえ)である。われは勇気である。
□谷口雅春『希望を叶える365章』
□谷口雅春『栄える生活365章』
□谷口純子『四季の恵み弁当』
>>>楽天ブックスでチェック。(楽天市場・楽天ポイントシステム・送料無料)
>>>Yahooショッピングでチェック(Tポイントシステム)
0 件のコメント:
コメントを投稿