★マル秘情報取材班 (編) / 『お客に言えない! モノの原価マル秘事典』
●日本で3か月以上飼育されると「国産牛」と呼ぶことができる。
●スーパー業界 駐車台数x1000万円=その店の年間売り上げに匹敵する。
●キャビアの主な産地であるロシアでは、
「魚卵」のことをすべて「イクラ」と読んでいる。
キャビアは「チョールナヤ・イクラ」と呼ばれ、
これは「黒い魚卵」という意味。
「イクラ」はロシア語からきていた。
●画家の絵画
絵は大きさによって「号数」でランク付けされ、
「号あたり何万円」という基準がある。
「1号」というのはハガキ1枚くらいの大きさで、
「100号」となるとふすま1枚半くらいだ。
・『美術年鑑』 「号あたりの評価額」が記載される年鑑。
・『美術市場』 絵画の流通価格が掲載されている。
●小松菜
ハウスで1年を通して栽培すれば、
年間に10回くらい収穫できる。
価格も300~400円/キロと安定している。
農家にとっては、月給のような安定した収入となる。
●カーテンの価格設定
製造工程でいろいろな手間がかかる(ので、高い)。
「織り」、「染め」、「細工」、「縫製」
「多色プリント」、「遮光」、「防炎」、「防汚」、「ひだ加工」
●中古ブランド時計
「ニセモノ」が横行している。
「本物」であっても、「オリジナルではないもの」がある。
複数のブランド時計から、状態のいい部品を集めて、
一つの「いい状態の中古」に作り直されることがある。
これは「改造品」なので価値がガクンと下がる。
部品を合体させて作るので「ガッチャマン」と呼ばれることもある。
●ワイシャツ ← ホワイト・シャツが転じてワイシャツになった。
●マンションの原価
東京都内で一般的な「3LDK」のマンションで、
地盤に問題がなく通常の仕様で高層ではない場合、
1戸あたりの原価は約500万円というのが建築業界の見方だ。
●ノーベル賞の賞金
所得税法で
「ノーベル基金からノーベル賞として交付される金品」には所得税を課さない。
ただし、
経済学賞だけはスウェーデン国立銀行が賞金を出すため課税対象になる(!)。
●100円ショップでお得な商品
原価率の高い「カップ麺」、
使用権料、著作権料がかかる「キャラクター商品」、
アルカリ乾電池 格落ち品でなければ「単3電池4本」もかなりお得だ。
●スーパーの底値
本当に「激安」かを確かめるためには「底値リスト」を作るのが賢明。
●ダイヤモンドの価値 4つのC
(1)CARAT(カラット) 重さの単位。1カラット=0.2グラム
(2)COLOR(カラー) 色合い
(3)CLARITY(クラリティ) 透明度
(4)CUT(カット) プロポーションと研磨
●ペットブーム
15歳未満の子どもの数 約1600万人 より
ペットのイヌ、ネコの数 約2000万匹 が上回っている。
●マジシャン
新しいアイディアを開発したマジシャンは、
特許のような「独占使用権」を設定して、他の人がマネできないようにする。
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