★野村総合研究所 / 『第三の消費スタイル―日本人独自の“利便性消費”を解くマーケティング戦略』
●消費タイプの割合
●自分の興味ある分野に積極的に消費を行いたい
徹底探索消費者 > プレミアム消費者 > 利便性消費者 ≒ 安さ納得消費者
※消費の積極度で言えば、プレミアムより徹底探索のほうが積極的。
●結婚年齢 26.2歳で過去の調査でほとんど変化がみられない。
※変化があるのは、「結婚率」、つまり結婚しているかどうか。
結婚する人は同じ歳くらいで結婚する傾向にある。
●ペルソナ・マーケティング
消費スタイルを抽象的な概念や、
そのスタイルの人が持っている価値観などでとらえるのではなく、
実際の具体的な消費行動でとらえ、マーケティングを展開する方法。
ペルソナ=代表的な人物像のことを意味。
●日本に進出して撤退
フランス カルフール、
イギリス ドラッグストア ブーツ、
フランス 化粧品店 セフォラ
●消費チェーン (←→ バリューチェーン(企業活動目線))
顧客側の活動プロセスの視点で、顧客に提供できる付加価値を考えようというもの。
プロセスに分解して、ゼロベースで付加価値を考える。
製品の認知 > 情報収集 > 製品情報の理解 > 製品の比較 >
相談 > 製品の選択 > 製品の購入(受け取り) >
製品の使用 > アフターサービス > 廃棄
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