読書グラフィ 今日読んだ本
★神田昌典 / 『60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法』
□ランチェスター戦略の第一人者 竹田陽一
□ヤマト運輸 元会長 小倉昌男『小倉昌男 経営学』
●戦略とは、次のもろもろの要素を、一貫性を保ちながら、実行する計画のこと。
・何(どの商品)を使って、誰(顧客ターゲット)に対して戦いを挑むのか?
・戦いを挑むには、どのような陣形(流通方法、営業プロセス)をとるのか?
・どこから切り込んで、次にどこへ行くのか?(集客商品と、リピート商品)
・いつ戦いを仕掛けて、いつ戦いから離れるのか?(参入・撤退タイミング)
●効率的な発想方法
・戦略構築に必要な情報を抽出するための、効果的な質問をすること。
・革新的なアイディアを得るために、一時的に混乱状態をつくり出すこと。
・ワクワクしながら自ら進んで実行していくために、
アイディアに対してオーナーシップを感じられるようにすること。
・企業の視点からすれば、
事業戦略、商品戦略、プロモーション戦略はそれぞれ異なるだろう。
ところが顧客の視点から見れば、その評価方法はどれも同じである。
つまり魅力的に見えれば買いにいくし、魅力的に見えなければ買わない。
それだけ顧客の視点は、シンプルだ。
顧客の反応を得るという目的に絞ることさえできれば、
すべての戦略が共通の思考プロセスおよび評価軸で構築できるのである。
・ボード・ルーム社というマイクロソフトよりも、一人当たりの収益がいい会社がある。
アイパワープログラム・・・
ボード・ルーム社 創業者 マーティン・エデルソンが、
ピーター・ドラッカーからヒントを得て、考案した業務改善プログラム。
●スター戦略構築法
(1)商品、(2)顧客、(3)競合、
(4)収益シミュレーション、(5)タイミング、(6)メッセージ
6つの要素を、ステップ・バイ・ステップで思考するゲームを行ううちに、
事業戦略をつくることができる。
●業界の進化
地域密着型 → 全国展開(百貨店) →
ローコスト(量販店) → ハイグレード・ローコスト(専門店)
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