2017/06/19

170619 ピーター・ティール、瀧本 哲史ら / 『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★ピーター・ティール (著)、 ブレイク・マスターズ (著)、 瀧本哲史、 関 美和 (翻訳) / 『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』


・ひとつのもの、ひとつのことが他のすべてに勝る。
←→分散投資


・誰も築いていない、価値ある企業とはどんな企業だろう?
→重要だけど知られていない何か。難しいけれど実行可能な何かだ。


・個人送迎サービス Lyft(リフト)、Uber(ウーバー)


●ティールの法則・・・
創業時がぐちゃぐちゃなスタートアップはあとで直せないという法則。


・ボブ・ディラン「It's Alright, Ma(I'm Only Bleeding)」
「生まれるのに忙しくない人間は、死ぬのに忙しい」


・僕ははじめから、ペイパルを単なる取引の場ではなく
固いつながりのある場所にしようと思っていた。
絆が強いほど、居心地がよく仕事も捗るし、
ペイパル以降のキャリアもうまくいくと考えたのだ。
そこで、僕たちは一緒に働くことを心から楽しんでくれる人たちを雇うことにした。
才能はもちろん必要だけれど、それよりも、
ほかでもない僕たちと働くことに興奮してくれる人を採用した。
それがペイパル・マフィアの始まりだった。


・オンライン旅行代理店「Priceline.com(プライスライン・ドットコム)」


●コンピュータは人間を補完するものであって、人間に替わるものじゃない。
これから数十年の間に最も価値ある企業を創るのは、
人間をお払い箱にするのではなく、
人間に力を与えようとする起業家だろう。


・コンピュータはツールであって、ライバルではない。


・最も価値ある未来の企業は、
コンピュータだけでどんな問題を解決できるかとは問わないはずだ。
人間が難しい問題を解決するのを
コンピュータがどう助けられるだろうかと考えるだろう。


・すべての起業家は、(中略)
まずはじめに、こう自問しなければならない~
今から10年から20年先に、世界はどうなっていて、
自分のビジネスはその世界にどう適応しているだろうか?


・創業者にとって何より危険なのは、
 自分の神話を信じこみ、本当の自分を見失うことだ。
 一方で、 どんな企業も陥りがちな落とし穴は、
 すべての神話を否定して、
 幻想を砕くのが賢さだと勘違いすることだ。

□瀧本哲史『武器としての決断思考』
□瀧本哲史『武器としての交渉思考』
□瀧本哲史『僕は君たちに武器を配りたい』
□瀧本哲史『君に友だちはいらない』
□アイディアの99%
□『なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?』
□『ハーバード式「超」効率仕事術』
□『シェア』
□『MAKERS』





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