2017/04/13

170413 エラン カッツ / 『ユダヤ人が教える正しい頭脳の鍛え方』 読書グラフィ 今日読んだ本

読書グラフィ 今日読んだ本

★エラン カッツ(著)、母袋夏生(翻訳)、阿部望(翻訳) / 『ユダヤ人が教える正しい頭脳の鍛え方』


・ページを左右に二分して、二列に分けてノートを取る
→それだけで効率がアップし、理解が倍増する。


・タルムードに見出す者(口にする者)にはそれは命となり、その全身を健やかにする。
→学んでいる内容を口に出していうことが必要。


・勉強する前に気になることを簡単なものから片付けます。
・(手洗いによって不純なものが落ちるから、)勉強する前に手を洗うように勧めています。


・予見のイマジネーション・・・
 不条理なことを論理的方法で実現する。

・サバイバルの原則・・・
 慣れ、安逸、骨抜き状態から抜け出すこと。
 物理的かつ精神的に常に移動すること。

・たえず学び続けること。
 何事も自明のことと受け止めないで質問すること。

・アップグレードの法則・・・
 発明しなくていい、
 目の前にあるものを自分に使いやすく改良して利用することが望ましい。

・インスピレーションの基本・・・
 真似るに相応しい手本をさがし、
 その生き方や行動を学び、熟慮と改良を重ねながら、
 その足跡を忠実にたどること。


●優れた記憶力を開発するユダヤ的15の方法とアドバイス
(01)記憶を信じて信頼すること。
(02)白い紙に黒い筆記具で、はっきりときちんと書くこと。
(03)相方と、声に出して、リズムをつけて勉強すること。
(04)身体を動かしたり歩いたりしながら、楽しく学ぶこと。
(05)気分が乗る、インスピレーションの湧く場所で学ぶこと。
(06)気が散るようなわずらいごとから解放されていること。
(07)祈祷や歌のようなモチベーションをうながす章節などの集中法を取り入れること。
(08)簡単で、おもしろそうなことから取りかかること。
(09)疲れた5時間より、生き生きと爽やかな2時間の学習をすること。
(10)勉強するときは教材とともに波に乗れ。波が砕けたら休憩し、頭脳を完全に休ませること。
(11)印象的なキーワードを見つけて、アイデアやテーマをまとめるようにすること。
(12)連想で物語をつなげるための、キーワードのつながりをつくること。
(13)グループ別、年代順など論理的にテーマを整理すること。
(14)記憶には頭文字、反意語や同意語を駆使すること。
(15)反復練習や暗記を繰り返すこと。








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