読書グラフィ 今日読んだ本
★橘玲 / 『臆病者のための株入門』
●ロバート・G・ハグストローム
「『バフェットの法則』における原則」
・企業に関する原則
その事業は簡明で理解しやすいか?
安定した業績の記録があるか?
長期の明るい展望があるか?
・経営に関する原則
合理性を尊重できる経営者であるか?
株主に対して率直で誠実か?
横並びの強制力に負けないか?
・財務に関する原則
1株当たり利益ではなく株主資本利益率を重視する。
"オーナー収益"を計算する。
売上高利益率の高い企業を探す。
保留資産1ドル当たり、少なくとも1ドルの割合で株価に反映していることを確認する。
・マーケットに関する原則
企業の真の価値を確定する。
企業の価値に対し大幅に割安な価格で買えるか?
□ピーター・L・バーンスタイン『証券投資の思想革命』
●株式市場で富を創造する、3つの代表的な方法
(1)トレーディング(デイトレードを含む)
(2)個別株長期投資(バフェット流投資法)
(3)インデックスファンド(経済学的にもっとも正しい投資法)
●株式投資は次のようなゲームである
(1)株式投資は確率のゲームである(「ぜったい儲かる方法」はぜったいない)
(2)株式市場はおおむね効率的であるが、わずかな歪みが生じている
(その歪みは、有能な投資家によってすぐに発見され、消滅してしまう)
(3)資本主義は自己増殖のシステムなので、長期的には市場は拡大し、株価は上昇する
(それがいつになるかはわからないが)
□谷岡一郎『ツキの法則』
●資産運用の成否の8割は「アセットロケーション(資産配分)」で決まるのだ。
●2005年末時点、世界の株式市場における時価総額は
米国市場が約50%、
日本市場・ロンドン市場・ヨーロッパ市場(ユーロ圏)がそれぞれ15%、
その他約5%という割合であった。
したがって、それぞれの市場のインデックスを時価総額の比率に応じて保有することで、
世界市場ポートフォリオが完成する。
●世界市場ポートフォリオから10%の損失が生じるリスク
・1年間に10%の損失を出す確率 10.29%
・10年間の累積で10%の損失を出す確率 2.81%
・数ヶ月平均して10%の損失を出す確率 0.1%以下
・今後10年間で、1年以上10%の損失を出す確率 66.24%
□ジャック・D・シュワッガー『マーケットの魔術師』
□ラリー・ウィリアムズ『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』
□ロバート・G・ハグストローム『株で富を築くバフェットの法則』
□ピーター・リンチ、ジョン・ロスチャイルド『ピーター・リンチの株で勝つ』
□ベンジャミン・グレアム『賢明なる投資家』
□バートン・マルキール『ウォール街のランダム・ウォーカー』
□ピーター・L・バーンスタイン『証券投資の思想革命』
□ピーター・L・バーンスタイン『リスク~神々への反逆』
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