読書グラフィ 今日読んだ本
★ジョン・C.マクスウェル (著)、齋藤孝 (著) / 『夢を実現する戦略ノート』
□世阿弥『風姿花伝』
最後に「絶対に他の能の家には読ませてはいけない」。秘伝。
●成功の定義
成功とは、
(1)自分の人生の目的を知り、
(2)潜在能力を最大限に発揮するために成長し、
(3)人のためになるような種をまくこと。
●ヴィクトル・フランクル(オーストリアの精神医学者)
「人はみな、何らかの天職を持ち、
あるいは人生の使命を負っている。」
●セオドア・ルーズベルト大統領
「自分の持っているものを活かして、
今いるところで、できることをやれ」
●ヘンリー・フォード
「自分ができると思っている以上のことができない人間はいない」
●サイラス・カーティス(サタディ・イブニング・ポスト元オーナー)
「昨日は昨日の夜のうちに終わっている」
●アルバート・シュバイツァー(医者、神学者、哲学者)
「人生の目的は奉仕であり、
慈悲と他者を助ける強い意志を示すことである」
□ロバート・シュラー『いかにして自分の夢を実現するか』
●自分の可能性を最高度に発揮する"7つの習慣"
(1)自分に"力強く前向きなイメージ"を持つ。
(2)"他人の長所"に敏感に気づく。
(3)いつでも、どこにでも"チャンス"を見出す。
(4)"問題”ではなく"解決策"に意識を集中させる。
(5)「他人に何を与えられるか」に心を砕く。
(6)夢や願望への"執着心"を持つ。
(7)"自分の人生"にきっちり責任を持つ。
●忍耐強く自分をコントロールする5つのテクニック
(1)"権利"ではなく"責任"に意識をフォーカスする。
(2)自分の"一番いいところ"を引き出してくれる人とつき合う。
(3)ストレスは上手に発散する。
(4)"ユーモアのセンス"を忘れない。
(5)行動すれば"臆病な自分"は消える。
●メンターの「戦略ノート」
(1)どこまで「自分を成長させる夢」を明確に描けるか。
(2)「今の自分」の"プラスとマイナスの資源"を洗い出す。
(3)「理念」は何回書き直してもかまわない。
(4)"成功へのガイドライン"をしっかり守る。
(5)全ては「やってみなければ始まらない」
・中国のことわざ
「ゆっくりと進むことを恐れるな。
じっと立ち止まることを恐れよ。」
(6)"見直し・更新"を面倒くさがるな。
●アイルランドの古いことわざ
「おじいさんがのっぽでも、自分は自分で成長するしかない」
●ナポレオン・ヒル
「肝心なのはこれからやろうとしていることではなく、
今やっていることだ」
●ことわざ「いつかそのうちという日はない」
●シドニー・ハリス(コラムニスト)
「勝者は人からエキスパートと呼ばれていても、
自分にはまだ学ぶべきことがあることを知っている。
敗者は自分がいかに無知な人間かを知りもしないくせに、
人からエキスパートと呼ばれたがる。」
●自らの成長を目指す5つの領域
(1)人間関係
人間をよく理解しているか。
(2)心がまえ
うまく人と関わり合うことができるか。
(3)コミュニケーション(意志の疎通)
人を鼓舞できるか。
(4)リーダーシップ
人に対する影響力があるか。
(5)人間的成長
以上の領域で、
長期間にわたって進歩し続けられるか。
●新しいことを学んだときの確認項目
(1)どこで使えるか。
(2)いつ使えるか。
(3)誰の役に立つか。
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